映画「ウォークラフト」のように評判の良い映画作品を観賞している時に「今まで一番観られた映画ってなんだろう?」と考えた事はありませんか?
毎年・毎月・毎日、世界では続々と新作映画が公開されています。
数え切れないほどの数がある映画作品の中には、もちろん最も観られた作品が存在します。
ここでは、世界で一番観られた歴代興行収入ランキングを発表していきます。
第1位アバター
世界で最も観られた・売れた映画作品の第一は、2009年に公開された「アバター」です。
元海兵隊員のジェイクが衛生パンドラでの活動を行うために開発されたアバターを使ったプロジェクトに参加して、原住民族ナヴィの娘・ネイティリに出会い、恋に落ちるといったあらすじとなっています。
現在では当たり前となった3Dのパイオニアと呼ばれる事も珍しくない作品で、クオリティの高いCGや作り込まれた世界観に熱中する人が続出しました。
公開から10年以上経った今もアバターが打ち立てた「約29億2000万ドル」の興行収入を抜き去る映画は登場していません。
第2位アベンジャーズ/エンドゲーム
大人気のアベンジャーズシリーズの1つ、2019年に公開された「アベンジャーズ/エンドゲーム」が興行収入第世界興行収入ランキング第2位です。
世界中で人気のアメリカン・コミック「マーベル・コミック」の様々な作品を同一世界で描いた映画・ドラマシリーズとなっています。
日本でも新作が公開される度に大きな話題を集めているので、「アベンジャーズ」というワードを耳にした事があるという人も多いのではないでしょうか?
第1位のアバターとは異なり、短い期間でいっきに興行収入ランキングの上位に食い込んだ名作としても知られています。
第3位アバター:ウェイ・オブ・ウォーター
なんと!世界歴代興行収入ランキング第3位は、1位のアバターの続編「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」です。
アバター公開から13年という長い年月を経て公開された今作は、前作の10年後の世界が物語の舞台となっています。惑星パンドラに任務で訪れた兵士、さらに新しい「海の部族」が登場したりします。
美しい世界観と壮大なストーリーを再び楽しめると多くの人を魅了しました。
日本の歴代興行収入ランキング

世界の映画歴代興行収入ランキングがあるなら、日本限定の興行収入ランキングも気になりますよね?
最後に日本の歴代興行収入ランキングを簡単に紹介して今回の記事を締めたいと思います。
気になる映画が見つかった人は、ぜひ映画本編を視聴してみてください。
日本歴代興行収入ランキング
第1位劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(404億円)
第2位千と千尋の神隠し(316億円)
第3位タイタニック(277億円)
第4位アナと雪の女王(255億円)
第5位君の名は。(251億円)
まとめ
以上が世界で一番観られた映画ランキングでした。気になる作品はありましたか?少しでも興味が湧いた作品があればぜひ視聴してみてください。